八戸市議会 2023-03-02 令和 5年 3月 定例会-03月02日-03号
施工時期の平準化による効果としましては、年間を通じた工事量の安定による工事に従事する者の処遇改善や、人材、資材、機材などの効率的な活用促進による建設業者の経営健全化等に寄与し、ひいては公共工事の品質確保につながるものと認識しております。
施工時期の平準化による効果としましては、年間を通じた工事量の安定による工事に従事する者の処遇改善や、人材、資材、機材などの効率的な活用促進による建設業者の経営健全化等に寄与し、ひいては公共工事の品質確保につながるものと認識しております。
6 特別委員会としての意見等 公共性と企業性をあわせ持つ第三セクター等は、地域において住民の暮らしを支える事業を行う重要な役割を担っている一方で、経営が著しく悪化した場合には、地方公共団体の財政に深刻な影響を及ぼすことが懸念されることから、地方公共団体は、みずからの判断と責任により徹底した効率化・経営健全化等についての取り組みを進め、財政規律の強化に努めることが求められているところである。
市は、去る7月の青森駅前再開発ビル株式会社の取締役の選任に際しては、総務省が平成26年8月5日に策定した第三セクター等の経営健全化等に関する指針において、地方公共団体は、第三セクター等の役職員の選任について、職務権限や責任にふさわしい人材を広く求め、民間の経営ノウハウを含めた適切な知見を有する人材が積極的に登用されるように努めることが必要であると明記されていることや、アウガに係るこれまでの経緯や問題点
私は、去る6月議会の予算特別委員会におきまして、総務省から出されている第三セクター等の経営改革等に関する新たなガイドラインとして策定された第三セクター等の経営健全化等に関する指針をもとに、青森駅前再開発ビル株式会社が今後4年間赤字の損益試算を計上するとした役員の一新と、さらに経営のトップ及び役職員の選任においては、職務権限や責任にふさわしい人材を広く求め、民間の経営ノウハウを含め、適切な知見を有する
総務省が昨年8月に、第三セクター等の経営健全化等に関する指針の策定についてということで大臣通知を行っています。平成21年6月に出た第三セクター等の抜本的改革の推進等についてというのを廃止して、新たな通知ということで出しています。この中に、「第三セクター等は、地方公共団体から独立した事業主体として自らの責任で事業を遂行する法人であり、第三セクター等の経営責任は経営者に帰するものである。」
振り返れば、4年間は財政の立て直し、市立中央病院の経営健全化等に時間を費やした4年間であり、やりたいことを思う存分発揮できなかった任期4年であったと思います。そのことによって、今は財政も病院も当初から見れば大きく好転したと言っていいと思います。
次に、連結実質赤字比率でございますけれども、この17.63%の基準につきましては、実質赤字比率の早期健全化基準の12.63%に公営企業会計における経営健全化等を踏まえて、それに5%加算をしたものでございます。また、この基準は、先ほど同様、市町村の財政規模に応じて定められております。
市としては、この第三セクターの経営評価及び市が策定する第三セクターに関する基本方針を通じ、第三セクターの経営健全化等に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 次に、土地開発公社についての御質問にお答えいたします。